恋のから騒ぎ <
「16期生卒業スペシャル」(その1)
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今回のゲストは、所ジョージ坂本昌行(V6)、小泉孝太郎


1番目、「女の名刺」

1.吉本のマネージャーと付き合う女 by 石田歩(2009/04/18 O.A.)
説教部屋にて、吉本興業のマネージャー2人と付き合っていることをカミングアウトした。その2人は、稲冨織田


2.58歳の男と付き合う女 by 佐藤有香(2009/07/08 O.A.)
付き合っている58歳の男性に、「電子レンジと携帯電話を初めて見たとき、どっちのほうがびっくりした?」と聞かれ、「電子レンジっておい!?」と思った。58歳だと、結婚して、子供が成人になったら80歳、死んでるし・・・。さんまいわく、「そんなことない!」


3.恋愛情況と肌ツヤがリンクする女 by 戸田早留夏(2009/05/23 O.A. / 2009/09/26 O.A.)
戸田さんに向けて、鵜飼さんが、「今、肌が荒れているんですよ。どないしたんや。」と言うと、戸田が、「最近、抱いてもらってないからこんなんなるねん。」とコメントした。
でも、彼氏ができる(?)と、肌がつやつやしてきた。


4.パターンを覚えられない民謡 by 永峯恵
説教部屋で、会津磐梯山の民謡を歌い、さんまに、「番組変えてもうてる。」と突っ込まれる。(2009/04/11 O.A.)
2009/07/04 O.A.の回では、2番を歌い、さんまに、「誰が2番歌え言うてんねん。」と突っ込まれる。
2009/05/23 O.A.の回では、水芭蕉の民謡を歌い、さんまに、「歌、変えたらアカン。」と突っ込まれる。


5.誇り高きクラシック by 板橋えりか
2009/07/25 O.A.の回でオペラを披露し、さんまに、「さすが、勉強しているだけある。」とほめられる。
2009/09/26 O.A.の回の説教部屋で、「千の風になって」を歌っているときに、さんまが一緒になって歌ったところ、「一緒に歌わないで。」と、逆に、さんまが説教された。


6.明るく不倫する女 by 緒形千晶(2009/04/04 O.A.)
「ご飯食べに行く。」と言ったら、不倫相手が、子供を連れてきてしまった。彼は、子供に、「このお姉さんは、妖精なんだよ。」と説明していた。


7.話に必ず自慢が入る女 by 池田美穂
彼が、自慢の彼女をいろんな人に紹介したいらしくて、いろんなところに行くたびに、彼から、「自慢の可愛い彼女」と紹介される。(2009/08/22 O.A.)
男の先輩から、「おまえは、顔でどこでも就職できるよ。」と言われた。(2009/07/18 O.A.)
普段は、キャスターを目指せるほど滑舌がいいが、今を矯正しているので、滑舌が悪い。(2010/02/13 O.A.)


8.金持ち by 清水利紗(2009/10/24 O.A.)
150坪の自宅には、シャガールの大きな絵が飾ってある。
さんまが、「明日、100万円のテレビ買うぞ。」と言うと、「100万円って高いですか?」と言う。


9.ドSのPTA by 大橋慶子混んでいる道とかで、ワザと「キスして。」と頼む。(2009/05/09 O.A.)
彼氏に「夢に出てきてほしい。」と言われたら、「夢の中まで、そいつが出てきたら、ずうずうしい。」と思う。「『四六時中も好きっと言って。』という歌詞にはピンと来ないのか?」さんまが聞くと、「ぞっとします。」と答えた。(2009/09/26 O.A.)


10.手がかかるハイパーニート by 黒瀬麻莉
スタッフいわく、「集合場所説明するのに1時間くらいかかった。」らしい。どうやら、新幹線の乗り方さえ知らなかったようだ。(2009/10/24 O.A.)
仕事してない・・・。(2009/10/31 O.A.)
さんまが、メンバーに、「結婚願望ない人?」と聞くと、ハイパーも手を挙げた。理由を聞くと、「家庭に収まりたくない。」(2010/01/09 O.A.)

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2番目、「意外な女」

1.自称“さんまファン” by 松尾友香里
さんまが、「芸能人で誰がファンか?」と聞くと、「さんまちゃん。」と答えた。さんまは、「いい響き。」と答えた。(2009/04/11 O.A.)
さんま「誰のこと好きやったっけ?」松尾「さんまちゃん。」(2009/04/18 O.A.)
松尾「年上大丈夫。」さんま「いくつまで?」松尾「54がいいです。」。(2009/07/25 O.A.)
しかし、2009/05/30 O.A.の回では、マッチョ好きと、さんまとは、全く違う体型の人を好きと言っていた。


2.自称“魔性の女” by 永峯恵(2009/04/11 O.A.)
本人いわく、「福島では、『魔性の女』と言われていて、不倫大好きです。」。以前、家に、「私の夫、取んないで。」と怒鳴りあがられたこともある。


3.自称“小悪魔” by 村上満由(2009/11/28 O.A.)
本人いわく、「小悪魔テクがいっぱいある。」。たとえば、合コンなどで、「彼氏いる?」と聞かれたときに、上目使いで、「えっ 何で?」って言う。すると、男性はしどろもどろする。


4.モノキーのデルモなのにブランドを貰った事が無い by 公文麻沙代(2009/10/31 O.A.)
30歳になったのに、彼氏からプレゼントとしてブランド物をもらったことがない。


5.片付けられない by 久保田智美(2010/01/09 O.A.)
久保田のキャリーバックからは、いつも洋服がはみ出している。さらに、それが地面を引きづっている。
説教部屋で、キャリーバックを開けてみると、まだ着ていない服がしわくちゃで入っていたり、「ほたるの会」のチラシまで入っていた。


6.男のリアクションに細かい注文がある by 小澤麻美(2010/01/23 O.A.)
彼のわき腹をくすぐったりとかすると、「後でベッドで仕返しだからな。」と耳元で言われる。


7.日本経済新聞を読んでいる by 黒瀬麻莉(2010/01/09 O.A.)
「株」の記事に興味がある(?)らしい。「ドバイが急降下ですね。」


8.デートで父親の財力にモノを言わせる by 清水利紗(2009/11/28 O.A.)
彼をクルージングデートに誘って、花火を打ち上げてもらった。


9.母親のコネがある by 大橋諒子
「ヤングタウン」というラジオ番組のアシスタントをやっていた、大津びわ子さんの子供。(2009/07/05 O.A.)
自分がMであることをカミングアウトし、Mりんというあだ名がついた。夜、縛られたいらしいです。(2009/09/12 O.A.)
Mであることをカミングアウトした時は、母は、「よく言った。」とほめていた。(2009/11/21 O.A.)

と言うことで、Mりんの母親からコメントが・・・。
大津びわ子(本名 : 大橋美恵子 / 以降、びわりん)、「さんまさん。おひさしぶりです。びわりんです。諒子が割ととんでもないことを言ってたんですけど、『よくやった』みたいなことを思いながら見てました。」
スタッフ、「お母さんは、縛られたりしたことはありますか?」
びわりん、「アハハハ、私ですか? 勿論。」

「おもしろいなあ。」

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3番目、「女の災難」

1.関西から東京の彼の家に行ったのに追い出された by 石田歩(2009/04/25 O.A.)
彼に、「今日、おまえの顔、見たくないから。出て行ってくれ。」と言われたが、自分は、「お願い、いさせて。」と抵抗した。しかし、玄関の鍵をかけられ、外に締め出されてしまった。自分は、翌朝まで玄関の前に居座り続け、彼に、「よう、がんばったな。」と言われた。


2.アホがバレた by 加長川絵莉菜(2009/10/03 O.A.)
説教部屋で、四国4県を言わせてみると、愛媛、香川、鹿児島、徳島、愛知、三重県と言ってきた。高知県はどうなった?


3.初めてホテルに行くのに「いつもの所でいっか」といわれた by 宮川雅美(2009/11/14 O.A.)
初めて行くのに、彼に。「いつもの所で。」と言われた。これって、どう考えても、他の女とその場所に行っているってことでしょ。その後、ご飯屋で味噌汁を飲んでいたら、「この間も味噌汁先に飲んで。」と言ってきた。自分は、この味噌汁を過去に飲んだ記憶はない。


4.夢の無いプロポーズをされた by 岩佐真理子(2009/05/02 O.A.)
会うたびに彼は、「結婚しよう。結婚しよう。」と言ってきた。「私、何したらいいん?」って聞いたら、「おまえは、パートしろ。」と言われた。


5.ハイパーのお世話役に成り下がった by 緒形千晶(2010/01/16 O.A.)
16期生最初の説教部屋行きだった。出だし上々と思っていたのに、最近は、隣のハイパーの世話役。


6.ホテルに入る直前に彼に逃げられた by 大橋慶子(2009/11/21 O.A.)
石田いわく、最近できた、PTAの彼氏は、ホテルの入口で、「ホテル代がないから、取りに帰る。」と言って、そのまま戻ってこなかった。現在も音信不通。


7.ミス日本コンテストに水を差された by 池田美穂
ミス日本の関東代表に選ばれたみたいなんだけど・・・。(2009/10/17 O.A.)


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<池田美穂 ミス日本への道> by 池田美穂


全国で予選が行われ、北海道から1名、東北・北関東から1名、関東から10名、東海から1名、中部・北陸から2名、関西から5名、中国・四国から3名、九州から3名、合計29名がミス日本候補として選ばれた。

さらに、ここから、ファイナリスト12名が選ばれる。彼女は、エントリーNo.15。彼女は、この12名に勝ち残った。

最終審査の2日前、説教部屋の収録で、さんまから決勝戦のために「謎かけ」のレクチャーをしてもらっていた。「レインボーブリッジとかけまして、あっ もうかかってるわ。」さんまと彼女は、「これを本番でやろう。」と言うことにしていた。

本番前日、前夜祭。彼女は、たまたま来ていた、「ズームイン!!SUPER」のクルーに、こう答えていた。

彼女、「ネタを伝授されました。」
クルー、「そのネタと言うのは?」
彼女、「なんか、滑りまくりのネタなんで、出来ないですね。恥ですね。」

本番当日、ミス日本グランプリ決定コンテスト。恋からのスタッフは、彼女に内緒で、会場に潜入していた。

司会、「2010年度、ミス日本グランプリ決定コンテスト・・・。」

当日の審査は、まず、「着物審査」
審査員、「扇を使って、今の気持ちを表して頂きたい。」
エントリーNo.15、「私の魅力が皆さんに伝わるようにと扇を煽ってみました。」
続いて、「水着審査」
アトランダムにカードを引き、そこに書かれた言葉を説明する。
司会、「5番のカードです。」
5番のカード、「『足るを知る』という言葉についてあなたの言葉で説明してください。」
エントリーNo.15、「『足るを知る』という言葉は、身の程を知って、背伸びをせずに、求め過ぎない事。私はまだ大学生ですし、欲を持ち過ぎるのはいけないことだと思います。」

そして、グランプリ発表。
司会、「2010年度、ミス日本グランプリは? ・・・・・・。エントリーNo.10、林史乃さんに決定いたしました。」

彼女の挑戦は終わった・・・。結局、彼女は、すべての部門に落選、ただの滑舌の悪い22歳に戻った・・・。

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(その2に続く)

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