恋のから騒ぎ 第744話
「ささやかながら来るべき17期生への助言」
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今回のゲストは、ブラックマヨネーズ さん。
テーマは、「ささやかながら来るべき17期生への助言」となります。

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1人目、 池田美穂 さん、「聞き上手になれ」

さんまさんは、魚のマグロと一緒で、ずっとしゃべっていないと死んでしまう。なので、17期生にアドバイスするとしたら、さんまさんの話は、最後まで聞いてあげて、それに対して、きちんとリアクション返してあげるべきである。


2人目、 張間寛子 さん、「普通も必要」

初め、ここに来た時に、既存のメンバーに、「新人、あかんな。」と言われてしまって、すごく、ショックだった。自分も、しゃべれなかったし、それは仕方ないなと思って帰ったのだが、再び、呼んでいただいた。それでも、普通のことしかしゃべれなかったから、なんで、呼んでくれるんだろうと悩んでいた。それを、公文さんにお話ししたら、「はりー(張間)は、普通でいいよ。普通も必要だよ」と言ってくれた。それで、自分も気が楽になった。


3人目、 板橋えりか さん、「途中参加は辛い」

自分は、7月の後半くらいの収録から参加させてもらった。この番組は、長く続いているから、「出たい。」と思って、わくわくしていた。自分は、初収録のとき、緊張して来たのに、控室は、動物園のように、うるさくなっていた。PTA(大橋)さんとか、すごく出ているので、話しかけたんですが、「うん。」と言われただけだった。でも、さんまさんは、「(オペラ歌手だから、)歌ってみなさい。」と言って、歌ったら、「クラシック」とか「オペラ」とかあだ名をつけてくれた。収録が終わった途端、PTAさんが、人が変わったように、「今日、飲みに行かない。」と誘ってきた。
また、この番組に出るまで、民謡(永峯)って子を知らなかった。終わったら、民謡は、席を取られたみたいで、「これから、出れなくなるかもしれない。」と危機感を感じたらしい。

民謡いわく、「歌と言えば、私なのに、余計なのが入ってきたから・・・。」

民謡は、それを誰かに相談していた。とある人の話を聞いてたら、「あんなの放っておけ、負けるわけないから。」と言っていた。

PTAいわく、「そんな意地悪なことしませんよ。」


4人目、 佐藤有香 さん、「オジサンと付き合えば良いってもんじゃない」

自分は、番組内で、58歳の色々を言っていたから、「オジサンと付き合えば、から騒ぎにレギュラー取れるんだ。」と勘違いしている人がいるかもしれない。しかし、それは、浅はかな考えで、自分が、58歳だけで、ここまでやってこれたのは、広い心を持って、彼のオジサンぽい面を許してあげたり、彼を、日々観察しているからである。


5人目、 大橋慶子 さん、「全て司会者のせいにすべし」

自分は、何回も、つまらないトークをして、場を滑らせた。ただ、素人の私たちに、「滑らない話をしろ。」と言うのが間違いで、それは、さんまさんの腕の見せ所だと思う。なので、滑ったとしても、「今日のさんまさんは、出来が悪かった。」と思い聞かせて、次回につなげるべきである。


説教部屋は、新人に厳しい、石田歩 さん、大橋慶子 さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #744

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今週から席を移動したメンバーは、いません。

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の1名となります。

岩佐真理子さん。(前回3列目左3番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の1名となります。

村上満由さん。(#742(2009/02/27)3列目左3番目→今回3列目左3番目)
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