今回のゲストは、
AKIRA(EXILE) さん。
テーマは、
「本音で言います 卒業までに言っておきたいこと・やり残したこと」となります。
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1人目、
戸田早留夏 さん、
「目を見て名前を呼んで欲しい」
さんまさんは、1年間と言う長い年月があったにも関わらず、一度も、下の名前を呼んでくれたことがなかった。やっと付けてくれた、
「カサカサ」というあだ名も一瞬で消えてしまった。
さんま、
「おまえが男できてカサカサがなくなるから・・・。」
はるか、
「じゃあ、次、『ツルツル』って言ってくれればよかったのに・・・。」
私たちが素人だからって、あんまり、相手もしてくれなかったし・・・。
お詫びとして、目を見て、
「はるかちゃん。」って最後くらい名前呼んでほしい。
2人目、
松尾友香里 さん、
「出演はサバイバルだった」
4月から出させていただいてるが、オーディションに受かったからと言って、安泰というわけではなくて、1年間出るということは、すごい大変なんですよ。一回一回の出演も、椅子取りゲームみたいな感じがあるし、それプラス、トークの採用とかも一回一回サバイバルなんですよ。自分と、
小澤さんと着物のモデルさん(
公文さん)も特に採用率が低くて、毎回3人で、いつ切られるかみたいな話をずっとしていた。
3人目、
柳澤沙結理 さん、
「鼻をほじったハイパーに腹が立った」
以前、トークで一度だけ採用されたことがあった。しかもトリにしゃべることになっていた。それをメンバーに言ったら、
さんまさんの話をするんだたんですよ。
「絶対に説教部屋に行けるよ。」と言われ、期待していたのに、途中から、
ハイパーが鼻をほじりだしちゃって、
さんまさんは、そっちに食いついてしまった。結局、しゃべる前に収録時間がなくなってしまい、話すことが出来ずに終わってしまった。この日の説教部屋は、もちろん、鼻をほじった
ハイパーだった・・・。
ハイパー、
「いや、勝手にな、手がな、鼻にな、突っこんどったんよ。ほんで、その鼻くそのために、ウチも行くとは思わんじゃん。説教部屋に・・・。」
ハイパー、
「一緒に・・・、一緒にほじればええ。リサちゃん。」
さゆり、
「さゆりだけど・・・。」
さんま、
「今の、冷たすぎる・・・。」
ハイパー、
「人の名前、3回、間違えんと覚えれんのよ。」
4人目、
久保田智美 さん、
「さんまさんは本当にお笑い怪獣」
自分がいつも採用されるトークは、インパクトのない普通の話が多い。面白いと思うものは採用されなくて、適当に書いたものが採用される。普通の人ならスルーするようなちいちゃいことまで、
さんまさんは拾ってくれて、それを笑いに変えて、話も広げてくれる。お笑い怪獣なんだなと尊敬しているので、その力を借りて、すごい汚いというキャラクターを一言、
「久保田は、綺麗好き。」みたいに言っていただいて・・・。すごい汚いイメージが付いちゃってるんで・・・。今は、汚い話も笑いに変えられるけど、卒業後は、タダの汚い女になっちゃうじゃないですか。結婚もこのままじゃ出来ないし・・・。
さんま、
「だいじょうぶだ。卒業アルバム、お前とは思えないような上がりに仕上がっているじゃないか。」
5人目、
池田美穂 さん、
「キモイマンの気持ちを確かめたい」
たびたび、
さんまさんが、
キモイマンさんが、
「おまえのこと、好きなんだよって振ってくれるじゃないですか。ネタで言っているのか、本当なのか気になってしまった。もし、好意を持ってるなら、話しかけたりするじゃないですか。でも、1回も話しかけられてないし、しゃべったこともないし、おちょくられているのかなと思って・・・。」
さんま、
「おい、キモイマン。池田のことは、好きやねんな。」
小林プロデューサー(キモイマン)、
「・・・・・・。」
さんま、
「えっ? おまえ、『游玄亭』で、いつも、『一番好きです。』っていうてるやないかい。」
小林プロデューサー(キモイマン)、
「・・・・・・(手を振りながら)。」
さんま、
「えっ? くさいくさいって。なんや、それは?」
池田、
「絶対に声出さないじゃないですか。」
さんま、
「おれらの食事会でも声出さへん。酒飲むと、日テレの上司の悪口連発。」
小林プロデューサー(キモイマン)、
「チー(手を振りながら)。」
さんま、
「チーじゃないの。おまえ、水中か? このメンバーで一番好きなんだろ。」
小林プロデューサー(キモイマン)、
「いや、あの・・・。」
さんま、
「しゃべれるんだ。」
池田、
「しゃべれる。あははは。」
小林プロデューサー(キモイマン)、
「誰が好きかと聞かれたときに、『おまえは池田やな。』と言われて、否定できなかったんです。」
恋からメンバー(池田除く)、
「えー!!」
さんま、
「『おまえは池田やな。』って、(言ったの)だあれ? ミー(自分)! 池田やないか、おまえ、ちゃうのか?」
小林プロデューサー(キモイマン)、
「いや、久保田さんが好きです。」
さんま、
「誰がおまえ、正直に答えろ言ってるねん。何が久保田さんだ。池田がかわいそうやろ。」
池田、
「かわいそうです、私。」
さんま、
「収録のときは、池田でええやろ。」
久保田、
「彼氏とは別れました。」
さんま、
「キモイ! (チャンスだ。)」
さんま、
「池田、ショックやったんだな・・・。」
池田、
「おちょくられていたと思って。」
さんま、
「泣くことないやろ。おまえ。」
6人目、
大橋慶子 さん、
「恋からを取って正解だった」
自分は、今、会社員と言うことで出ているんですけど、実は、昨年、仕事を辞めちゃったんです。毎週月曜日、会社に呼び出されていた。土曜日に、
さんまさんの説教部屋、月曜日に会社の説教部屋だった。ある日、突然、呼び出されて、会社に入ると、アジアの統括の上司とかいっぱい座っていて、外人とかもいて、目の前にパソコンが置いてあったんです。入ってくるや否や、クリックして、
さんまさんに体をこすりつけたダンスを流されて、イタイ目線で見られ、
「おまえがいると会社に不利益を及ぼす。」と言われた。なので、そのまま、
「じゃあ、辞めます。」と言って辞めてきた。
説教部屋は、目をパチクリした、
久保田智美 さんでした。
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※ 今回の座席表
恋のから騒ぎ 座席表 #743
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今週から席を移動したメンバーは、以下の1名となります。
岩佐真理子さん。(前回3列目右3番目→今回3列目左3番目)
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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の1名となります。
村上満由さん。(前回3列目左3番目)
宮田淳子さん。(前回3列目右1番目)
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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の1名となります。
柳澤沙結理さん。(#739(2009/02/06)3列目左3番目→今回3列目右1番目)
張間寛子さん。(#740(2009/02/13)3列目右3番目→今回3列目右3番目)