恋のから騒ぎ 第742話
「私が“恋から”で学んだこと」
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今回のゲストは、市原隼人 さん。
テーマは、「私が“恋から”で学んだこと」となります。

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1人目、 戸田早留夏 さん、「自分は子供だった」
今までの自分は、3日間会えないだけで、朝方まで泣き続けたりとか、20分間、メールが返ってこないだけで、相手が交通事故で死んじゃったって、自分の中では、妄想が膨らんだ。そのため、楽屋では、いつも、「20分メールが返ってこない。」と大騒ぎになっていた。そして、暴れていると、他のメンバーが、「たかが20分じゃん。」と言って、沈めてくれた。でも、「恋のから騒ぎ」に1年間ださせてもらって、PTAの1週間以上、連絡が返ってこないとか、ハッハハの30分しか会えないとか、そういう話を聞いたら、自分は、子供だったなと思えた。


2人目、 清水利紗 さん、「普通の生活」
自分は、「恋から」に出るまでは、移動は、飛行機だった。だから、新幹線に長時間乗るってことがなくて、すごいびっくりしてしまった。ホテルも、普段は、「リッツ」とかの、高級ホテルのスイートルームにしか泊っていなかった。それが、シンプルなホテルになり、とても新鮮に思えた。「恋から」を通じて、そういう、貴重な体験をさせてもらって、これが、普通の生活なんだなと思った。


3人目、 佐藤有香 さん、「結局美人は得」
「から騒ぎ」に途中から出演させていただいて、自分は、レギュラーを取るために、必死でしゃべって、さんまさんに覚えてもらおうとした。自分は、結構、黙って座っていたから、思えてもらうために、好感度を犠牲にしてまで、しゃべり続けていたんです。それで、ようやく、レギュラーの座をこぎつけたというのに、よく考えてみたら、前列の奴、池田は、かつぜつが悪いし、トークも出来ていない癖に、前列の中央に座っている。トーク番組なのに、モノマネしてレギュラーになっているんですよ。しかも、ものきのデルモなんて、いつも、あんまりしゃべんないで、トークに採用されると、「何をしゃべるんだろう?」と期待される。しかし、トークは、本当につまらないものだった。加長川とかも、本当にアホで、前列にいるなんで許せない。ここは、世の中の縮図で、美人が得するんだなと思った。


4人目、 公文麻沙代 さん、「女子同士仲良くなるのも良し悪し」
この前の放送で、京都弁で嫌味をいうとか、酔って説教をするとか、あること、ないことを言ったじゃないですか。私は、お酒はよく飲みますけど、そんなに説教した覚えもないし、京都弁って何言っても、そういう風に聞こえるんです。
「あの人、ようしゃべってはった。」なんて普通の会話じゃないですか。


5人目、 石田歩 さん、「人生なんとかなる」
とくに、ハイパーを見ていたら、そうなんですけど、自分は、ごく普通に勉強して、大学は行って、卒業して、企業に就職して、あとは結婚するという、普通の人生を歩むわけです。それ以外の人生は怖くて、考えることも出来なかった。しかし、ハイパーは、仕事もせずに、棟梁とかと付き合って、ふらふら、友だちの家を渡り歩いている。それでも生きてるし・・・、
58って、同じ年なんですけど、58歳じゃないですか、相手。その次は、65歳とか言っているじゃないですか? そんな老人遊びにふけっていて、いいのか?


6人目、 永峯恵 さん、「嘘はバレる」
私の短所は、「うそを付くこと。」。そういう癖で、みんなを驚かせるために、わざと大げさな話をして、みんなに興味を引いてもらおうと努力しているんです。ですけど、「恋のから騒ぎ」で、嘘の話をぱぁ〜と話をすると、さんまさんに、嘘を見抜かれる。
空洞の話だと、ダメなんだなとと思いました。


説教部屋は、美人をひがむ、佐藤有香 さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #742

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今週から席を移動したメンバーは、いません。

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の1名となります。

明石昌子さん。(前回3列目右1番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の1名となります。

宮田淳子さん。(#730(2009/11/21)3列目中央2番目→今回3列目右1番目)
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