恋のから騒ぎ 第720話
「合コンでモテる為のちょっとしたテクニック」
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今週の新メンバーは、以下の1名となります。

堀口絵美(ほりぐちえみ)さん(3列目左1番目)、百貨店勤務、26歳。

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今回のゲストは、松本人志 さん、
テーマは、「合コンでモテる為のちょっとしたテクニック」となります。

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1人目、 石田歩 さん、「カジュアルな服装にする」
気合入れた合コンの時は、たいがい、女の人は、巻き髪マックスで、ワンピースにヒールみたいなガチガチの格好で来ることが多いが、自分は、敢えて、Tシャツに短パン、ペタンコの靴のような、着飾っていない格好で行った。


2人目、 大橋諒子 さん、「くっついたら離れない」
合コンで男とべたべたするスキンシップをしていると、男の人に、軽い女と思われる。なので、お座敷とかで手をついて座る人に、小指と小指を触れるか触れないかくらいの感じで手をずっとくっつける、隣に好きな人がいたら、今度は、ひざとひざが触れるか触れないくらいまで近づける。


3人目、 松山真子 さん、「相手の世代に合わせてキャラを変える」
まず、20代から30代の人に対しては、この人と結婚したいと思わせたら、こっちのもんである。なので、おかんキャラで、ものをこぼしたりしたら、「おっちょこちょいなんだから。」と言って、拭いてあげたりするとか、30代後半から40代にかけての人に対しては、会社では、上司に頭を下げて、家に帰ったら、奥さんに尻に敷かれていることが多いので、自尊心を上げてあげることがポイントらしい。わざと、ぶりっこキャラになって、「え〜。すご〜い。尊敬しちゃう。」とか言っておくといいらしい。40代後半から50代にかけての人に対しては、言葉遣いも優しく、大和撫子のような女性を演じる。メニューとかも見にくいと思うし、カルパッチョも「刺身のサラダ、頼みますね。」と、分かりやすいように話してあげる。


4人目、 永峯恵 さん、「演歌を歌う」
学生同士でカラオケに行った時に、普通は、みんな盛り上がるような、「キューティーハニー」とか、「さくらんぼ」(大塚愛)とかを歌うが、自分は、敢えて、みんなが暗くなるようなどろどろとした大人の恋愛の演歌を歌う。たとえば、石川さゆりさんの、「天城越え」とかを。自分が歌うと、みんな、自分の美声(?)にとろけてしまうらしい。。。


5人目、 大橋慶子 さん、「トイレの前で待ち伏せをする」
合コン中、必ずや、1回くらいは、トイレに行くだろう。
合コンでお目当ての男がいるとすると、トイレに行ったところを見計らって、自分もトイレに向かう。数分後、男性がトイレから出てきたら、そこを狙って、「あら、偶然じゃない。」と、話しかけに行く。すると、男性は、話しかけてくれる。でも、それが目的ではない。目的は、ここからで、ちょっと目線を下に動かして、「あら、チャックがちょっと開いちゃってるわ。みっともないわね。」と言って、直してあげる。仮にチャックが閉じていたしても、あたかも男性のズボンのチャックが開いているような感じで演じておく。そこで、男性は、みっともないものを見せてしまったと思い、ここで、2人だけの秘め事ができることになる。その時に、強烈な印象を持つことができれば、その一番かっこいい人が、席に戻って、「あいつ、いいよな。」とか、「あいつ、強烈でいいよ。」といったキャラをほかの男性に話す。すると、自然に、男性たちは、自分のことを気にし出す。気にし出すと、男性は、あたかも自身のことが好きと勘違いする。


説教部屋は、おじさんを馬鹿にした、松山真子 さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #720

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今週から席を移動したメンバーは、いません。

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の4名となります。

大谷由美さん。(前回3列目左1番目)
山本恵梨子さん。(前回3列目右3番目)
伊藤弥生さん。(前回2列目左3番目)
中山万智子さん。(前回2列目中央2番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の3名となります。

松山真子さん。(#707(2009/06/06)3列目右2番目→今回3列目右3番目)
大石祐美さん。(#718(2009/08/22)2列目中央2番目→今回2列目左3番目)
岩佐真理子さん。(#715(2009/08/01)3列目右1番目→今回2列目中央2番目)
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