恋のから騒ぎ 第719話
「女を甘く見ているとしか思えない男の言動」
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今週の新メンバーは、以下の3名となります。

山本恵梨子(やまもとえりこ)さん(3列目右2番目)、21歳、大学生、就職は決まっておらず、卒業までに決まらなかったら、父親の経営する結婚相談所に勤務する予定。
伊藤弥生(いとうやよい)さん(2列目左3番目)、20歳、大学生。
加長川絵莉菜(かせがわえりな)さん(2列目左3番目)、18歳、家事手伝い、大阪府出身。

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今回のゲストは、生瀬勝久 さん、
テーマは、「女を甘く見ているとしか思えない男の言動」となります。

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1人目、 大橋諒子 さん、「“俺 医者なんだよね”と声をかける」
大学の医学部が主催している、ダンスパーティーに行った時に、そこには、OBの方も来られていた。普通、最初に女の子に声をかける時は、「始めまして。」とか、「どっから来たの?」とかじゃないですか。でも、自分に声をかけてきた男性は、「俺、医者なんだよね。」と言ってきた。自分は、「ああ、そうなんですか。」と返した。その彼は、医者と言えば、女を落とせると思っていた。


2人目、 梅田佳香 さん、「理想的な女性像を押し付けてくる」
男は、いくつになっても、タッチに出てくる、南ちゃんみたいに、すごい分かりやすい理想像を追い求めていて、それを、現実世界の自分たちにまで押しつけている。タッチの南ちゃんなんて実在しないのだから、そんなことは、高校生のうちに悟るべきである。


3人目、 中山万智子 さん、「“パンツを見せれる度何%?”と聞いてくる」
すごく憧れていた同級生のおとこの人がいて、中学の頃、1回告白して振られた後は、10年近く、心の片隅に彼のことは置いていた。
10人しか集まらなかった同窓会の日、その彼が現れた。彼は、前の彼女とは別れたと言っていたので、これは、絶対に運命だと思って、自分も、彼に思いを伝えようと思っていて、「10年間思っていて、夢みたいだわ。」と彼に言った。すると、彼は、「ありがとう。」と言った。少しの沈黙の後、彼は、「話し変わるけど、パンツを見せれる度何%?」と聞かれ、意味が分からず、「はぁ。」と言った。言っている意味が分からない自分に、彼は、もっと意味が分かるように、ストレートに、「Hを出来る度は、どのくらんやん?」と言ってきた。


4人目、 清水利紗 さん、「楽に生活できるからいいよね」
当時の彼が会社を経営していて、社長室に行った時、社長用の椅子でくるくる回って遊んでいたら、彼は、自分を見て、「りさは、お嬢様育ちで、悩み事も、辛いこともなくて、楽に生活できるからいいよね。」と言ってきた。しかし、実際そんなことはなく、家訓の通りに行くと、いい学歴を残すために、幼稚園の頃から塾に通ったり、世界中から、パーティーに誘われたりするので、社交の場で恥をかかないように、小学校の頃から、社交ダンスのレッスンを受けたりしているし、コンパなども親に伺ってから行かなければならず、簡単に行くことはできない。それなのに、「楽に生活ができる。」と片付けられ、彼は、自分のことが全然分かっていないと感じている。


5人目、 大橋慶子 さん、「酔えば思い通りと思ってる」
居酒屋の帰り、彼と2人きりでエレベータに乗ったとき、50%くらいの確率で彼は手を出してくる。2人きりをいいことに。自分は、体が小さいので、抱きつかれると逃げ場がない。彼は、「酔えば思い通り。」と思っているようである。なので、2人でエレベータに乗る時は、監視カメラを確認、何かあったら、監視カメラに向かって助けを求めるようにしている。


説教部屋は、真のおっさん呼ばわりする、佐藤有香 さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #719

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今週から席を移動したメンバーは、いません。

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の6名となります。

宮田淳子さん。(前回3列目左1番目)
大石祐実さん。(前回3列目右1番目)
石川益帆さん。(前回3列目右3番目)
山内香さん。(前回2列目中央2番目)
坂本真紀さん。(前回2列目右1番目)
小沢真美さん。(前回1列目左2番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の3名となります。

大谷由美さん。(#717(2009/08/15)3列目左1番目→今回3列目左1番目)
梅田佳香さん。(#717(2009/08/15)3列目右1番目→今回3列目右1番目)
中山万智子さん。(#716(2009/08/08)3列目右1番目→今回2列目中央2番目)
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