恋のから騒ぎ 第772話
「ショックだった彼の意外な一面」
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新メンバーは、
湯面由香里さん、20歳、大学生。(1列目右1番目)。


今回のゲストは、土屋アンナ さん。テーマは、「ショックだった彼の意外な一面」となります。


1人目、 村山絢香 さん、「いざという時に私の後ろに隠れる」

年上で、身長も180cm位ある彼で、一緒にディズニーランドに行ってスプラッシュマウンテンに乗った。乗ったときは、先頭で、自分の前に彼がいたんですけど、先頭だと、水のところに落ちるときに、すごい水しぶきを浴びることになる。
終わって降りたとき、自分だけがずぶ濡れになり、彼は全然濡れていなかった。このアトラクションは、落ちる瞬間の写真を撮ってくれるんですけど、そこに行って見に行ったら、自分の前にいたはずの彼が、自分の後ろに隠れていた。濡れないように、自分は、彼に盾にされていた。


2人目、 内藤汐美 さん、「私の妹が好きだった」

お付き合いしていた彼に、妹があることを話して、写真も見せて、一緒に遊びに行こうという話しになった。遊びに行くときは、3人で行くことが多くて、結構、仲もよかった。ある日、彼の態度が変わり始めて、「好きな人が出来た。」と言われた。始め、誰が好きになったか聞いても教えてくれなかったが、自分と別れてその子と付き合い始めるのか聞いたら、「それも望んでいない。」と言った。自分は、仕方なくその彼とは別れたが、しばらくして、自分のところに彼が戻ってきた。別れている間、彼が付き合っていたのは、自分の妹に猛威アタックしていたようだ。


3人目、 野上愛莉 さん、「変な所をケチる」

彼と、ホテルに付いている高級なお寿司屋さんに連れて行ってもらった。カウンター席で板前さんと話をしながら、ちょっと高めのコース料理を頼んでもらって、ゆっくり食べていた。中盤、コース料理が半分くらい出てきたとき、男性が、「ちょっと早めに出して」と板前さんに言った。板前さんも急ぎだした。ちょっと横を見たら、彼の口の中がいっぱいでもぐもぐ状態だった。自分は付いていけなくなって、「どうしたん?」って彼に聞いたら、「駐車場代が・・・。」と言い出した。ホテルは、駐車時間によって料金が決まっている。1時間までは無料だったが、1時間を越えようとしていたため、「もうやばいんだ。」とあせっていた。


4人目、 神崎あゆみ さん、「趣味がパッチワークだった」

彼の家に行った時に、ミシンがあった。前の彼女のかなと思い、いらっとした。彼は、いらっとしている様子を察知したのか、クローゼットから額みたいなものと取り出した。彼は、「俺の力作」と言って、パッチワークを見せてくれた。自分は、「実は、女が作ったものではないか?」と疑いが消えなかったので、彼にそれを言ったら、彼は、パッチワークのクラブに通っている写真を見せられた。女として負けたと思ったので、彼に、「ダサいからやめてくれない?」と言ったら、「大先生(さんま)もやっているんだ。」と言って、受け入れてくれなかった。


5人目、 川原登貴子 さん、「上辺だけの優しさだった」

前に、いい感じになっていた人がいるんですけど、すごい優しくて、ニコニコしているような感じだった。その彼と初めて海に行った時、海辺を歩いていたら、50〜60歳代のおばちゃんが、自分たちのところに走ってきた。そして、うちらの手を握って、「幸せそうね。あたしなんて、息子、出て行ったきり、連絡もなければ、・・・。」と言ってきた。自分は、看護師と言う職業柄、傾聴していた。そうしているうち、優しかった彼が無表情になり、しまいに、「うっせんだよ。くそババー。」と大声で怒鳴りつけた。弱い人に怒鳴っていたのがちょっと・・・。


説教部屋は、男がケチる気持ちをわからない、野上愛莉さんでした。


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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #772

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※ 先週と席が違うメンバー。

佐藤桜モネさん。(前回2列目右3番目→今回2列目右2番目)


※ 先週出演していて、今回出演していないメンバー

村上佳代子さん。(前回2列目左2番目)
幾田彩さん。(前回2列目左3番目)
星江美さん。(前回2列目右1番目)
原田智絵さん。(前回2列目右2番目)


※ 先々週以前に出演していて、今回再び出演したメンバー

山田沙織さん。(今回2列目右1番目)
松下沙希さん。(今回2列目右3番目)
阿久津薫美さん。(今回1列目右2番目)

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