恋のから騒ぎ 第739話
「私の心に木枯らしが吹いた時」
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今回のゲストは、倖田來未 さん。
テーマは、「私の心に木枯らしが吹いた時」となります。

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1人目、 戸田早留夏 さん、「『嘘ぐらいつくやろ』と逆ギレされた時」
付き合う前にメールをしていて、付き合った人数とか、前の人と別れてからの期間が、すべて自分と一緒だった。この人、運命の人なのかなと思って、一度のデートで付き合うことに決めた。しかし、2カ月後、まったく同じ質問をしたら、付き合った人数が、以前に聞いたときの3倍、別れてからの期間は、自分と付き合うちょっと前と言って、すべてが嘘だった。落ち込んでいたら、「嘘くらいつくやろ。」と逆ギレされ、詐欺にあった気分になった。


2人目、 大橋慶子 さん、「一人で盛り上がった後」
ひとりでクラブに行ったとき、一人でお酒を飲んで、騒いで、踊り、朝になったら帰る。そんな生活が空しくてさびしく思った。
クリスマスの日、クラブ彼出ると、20歳くらいの男性が、「寂しそうですね。」と寄ってきた。


3人目、 石田歩 さん、「結婚ラッシュが終わっていた時」
今年の年賀状が届いたとき、友だち連中は、「子供が出来ました。」とか、「マイホームを買いました。」とか、そんなのばっかりだった。自分は、結婚もまだだった。すでに同世代は、結婚ラッシュは終り、セカンドステージにいてしまっていた。自分は26歳、何してるんだろうと思った。


4人目、 板橋えりか さん、「彼に失踪された時」
大学に受かって、上京したてのときに、知り合った男性が、ポップスの歌手をめざしていた。その彼いわく、「くぅちゃん(倖田來未さん)のバックでも歌ったことがある。結構、有名人のバックコーラスやっているんだ。」とか言っていた。その人とは付き合うことにした。2週間後、「デビューするための資金に70万円必要だから、貸してくれ。」と言われて、自分は、留学資金として貯めていた40万円を彼に渡した。
しかし、その後、一切連絡が取れなくなった。。。


5人目、 永峯恵 さん、「両親から見放された時」
番組内で、「魔性の女」とか、「不倫をしていた。」とか言っていたせいで、周りの人から、「チャらい女」と言うイメージをつけられた。
父親の会社で、「お宅のお嬢さん、きのう番組内で、またすごいことを言っていたよ。」と言われるようになって、父親から、「こんなんだったら、会社に行けないから、自分の話だったら何を話してもいいけど、家族の話や、福島の恥ずかしい話はしないでくれ。」と言われた。


6人目、 村上満由 さん、「クラブでモテない時」
クラブがすごく好きで、週に3,4回は行っている。自分は、ベリーダンスを習っている。ベリーダンスは、世界で最も官能的な踊りと言われている。小悪魔的にはやっておかねばと思い今でもやっている。普通のダンスは全身で踊るが、ベリーダンスは腰から下で踊る。むしろ上半身は動かさない。クラブでは、店内が暗いうえ、テーブルに酒を置いて、テーブル越しで踊るので、周りの男性からは、「ノリが悪い。」と思われてしまう。結果、モテない。



説教部屋は、民謡いわく、「トイレまで追いかける。」大橋慶子 さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #739

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今週から席を移動したメンバーは、以下の3名となります。

村上満由さん。(前回3列目左3番目→今回3列目右1番目)
柳澤沙結理さん。(前回3列目右1番目→今回2列目左3番目)
松尾友香里さん。(前回2列目左3番目→今回1列目左1番目)

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の2名となります。

原夕貴さん。(前回3列目右3番目)
久保田智美さん。(前回1列目左1番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の2名となります。

源敦世さん。(#737(2010/01/23)3列目右1番目→今回3列目左3番目)
岩佐真理子さん。(#735(2010/01/09)3列目右3番目→今回3列目右3番目)

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