恋のから騒ぎ 第732話
「私が“恋からトークのネタになる”と思って 命がけでしていること」
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今週の新メンバーは、以下の1名となります。

北野恵利子(きたのえりこ)さん(3列目右3番目)、26歳、愛知県出身、フリーター。

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今回のゲストは、柳原可奈子 さん。
テーマは、「私が“恋からトークのネタになる”と思って 命がけでしていること」となります。

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1人目、 大橋慶子 さん、「メンバーと騒ぐ」
収録の後に、メンバーの人と朝まで騒ぐ。24歳になったけど、結構大変。体力的なものもあるが、騒ぐごとに男を用意したり、クラブに行くとしても、(渋谷の)場所が分からないから、「ここが渋谷か」みたいな感じで始まる。それをリードして、ようやくクラブに到着して、やっと騒ぐことができる。騒いだら、やっぱり、変な人に会う。そうしたら、それはネタの宝庫で、みんなで、その後、その人の家で話し合ったり、げらげら笑ったりしている。


2人目、 戸田早留夏 さん、「関西の笑いを勉強する」
今の彼氏に、「すごい笑いのセンスがない。そんなんでは、トークでさんまさんに笑ってもらえない。」と言われ、いつも怒られる。彼氏が常日頃からぼけてくるんですけど、この間、ご飯を食べに行って、その帰りに、違う車乗ろうとして、「帰ろうか?」と言って、それを、私に突っ込ませようとした。でも、自分は、福井人だから、おもしろさを感じなかった。田舎者だから、突っ込む才能がない。
さらに、彼氏の家で呼び鈴を鳴らし、彼氏が「どうぞ」って言ったので、中に入ると、お醤油片手に、「♪〜しあわせって、何だっけ、何だっけ〜♪」と踊りと歌付きで一通りやられて、去って行った。放心状態でその場で突っ立っていたら、彼氏に、「突っ込め、突っ込め。」と言われた。


3人目、 佐藤有香 さん、「乗り気じゃないデートをしている」
自分は、さんまに、「58歳」というあだ名をつけられてしまったため、58歳とコンスタントに会っていないと新ネタもなくなってくるし、どんなんやったけ、あの人って忘れないためにも、乗り気でないデートをしている。
58歳の不満として、「デート先の新規開拓がない。」「3か所くらいしか行くところがない。」「京都に住んでいるのに、わざわざ、58歳とコーヒー飲むのに(彼の住んでいる)神戸まで行って行かなければならない。」


4人目、 池田美穂 さん、「彼氏がいないフリをする」
本人いわく、「私は、恋のから騒ぎに出演させていただくにあたって、本当は、彼氏がいるのにもかかわらず、メンバーには、ずっと嘘ついて、いないことにしていました。嘘をついたほうが、合コンとかクラブとか誘われるんじゃないかなと思っていました。」


5人目、 清水利紗 さん、「出来る限り彼に会いに行く」
本人いわく、「私は、ネタのため、もっと、彼氏と過ごす時間を多くしたほうがいいと考え、ニューヨークに住んでいる彼のもとまで、はるばる会いに行っているんですよ。」
さんまいわく、「かっこいいなあ〜。」
柳原さんいわく、「恋のマイル、たまっちゃうなあ〜。」


6人目、 緒形千晶 さん、「彼と堂々と手を繋いで歩く」
不倫をしている彼と、最初は、ばれちゃいけないから、こそこそ、会っていた。トークのネタになるように、内心、ビビりながら、堂々と手をつないで歩いていた。地元でデートをしていたので、すぐにわかってしまうので、命がけであった。


説教部屋は、彼氏がいないと嘘をついていた、池田美穂 さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #732

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今週から席を移動したメンバーは、いません。

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の3名となります。

小林歩美さん。(前回2列目右1番目)
田中悠佳さん。(前回2列目右3番目)
中山万智子さん。(前回2列目中央2番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の2名となります。

大谷由美さん。(#729(2009/11/14)3列目右1番目→今回3列目右1番目)
宮川雅美さん。(#729(2009/11/14)2列目中央2番目→今回2列目中央2番目)
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