恋のから騒ぎ 第726話
「彼が鈍感に見える瞬間」
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今週の新メンバーは、以下の1名となります。

榎本恵(えのもとめぐみ)さん(3列目右4番目)、29歳、大阪府出身、会社員。

なお、今回は、いつもより1人多い、21人となっています。

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今回のゲストは、竹中直人 さん。
テーマは、「彼が鈍感に見える瞬間」となります。

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1人目、 石田歩 さん、「浮気しないと信じきっている」
彼が、全然自分のことをかまってくれないから、ムカついて、喧嘩になった。その時に、彼に、「あんたが、わたしにかまってくれなさ過ぎて、しんどいときとか、つらいときとか、別の人に頼っている。」と言った。彼は、「ごめんな、できたら、俺に頼ってほしいな。」としか言わず、彼に、「(ほかの男と比べられて、)やきもちやかへんの?」と言ったら、彼は、「それ、男なの? 女とばかり思っていた。」と言った。いまでも、彼は、浮気と思っていない。


2人目、 小澤麻美 さん、「電話を切るタイミングが悪い」
自分は、メールより電話派。朝、彼に電話して、「おはよう。今日も仕事頑張ってきてね。」と、仕事が終わったら、「おつかれさま。」とか言いたい。そんな成り行きで、「明日休みなんだけど、今度、○○する?」と言った、旅行の話とかになると、すごくテンションが上がる。しかし、最後、電話を切る時に、「バイバイ」と言うと、すぐに電話を切られてしまう。自分の中では、3テンポほど切るのを待ってほしい。


3人目、 鵜飼香 さん、「デート中に仕事の話をする」
自分が建設会社に入りたてで、何も分からないときに、付き合っていた人が、同じ業種の職人だった。日曜日にデートしようと言うことになったら、建設現場に連れて行かれて、専門的なことを説明される。挙句に果てには、職人の店とか連れて行かれて、地下足袋や作業服の話になる。


4人目、 田村愛美 さん、「茨城をライバル視する」
自分は、茨城の人で、彼は、栃木の人だった。彼は、U字工事(芸人)が流行っているせいもあってか、やたらと茨城をライバル視してきた。


5人目、 梅田佳香 さん、「その辺にある物を触る」
元彼の話だが、寝るときに、自分のズボンに手を入れる癖があった。理由を聞くと、「あったかいし、気持ちいいし、一番落ち着くから。」と言った。


6人目、 清水利紗 さん、「絵画の価値が分からない」
親が、美術品や絵画が好きなので、いくつかコレクションをしている。たまたま、彼が家に来たときに、新しい高額の絵を飾ったところであった。彼に、「これは、特別な絵なんだよ。」と言ったら、「え、利紗が描いたの?」みたいな感じで言われてしまった。たしかに、この絵は、何をあらわしているかよく分からない絵だったのだが、こう言う言い回しをされてしまうと、絵画の価値が分からないと判断せざるを得ない。


説教部屋は、家にシャガールがある、清水利紗 さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #726

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今週から席を移動したメンバーは、以下の2名となります。

梅田佳香さん。(前回3列目右1番目→今回3列目右2番目)
大橋諒子さん。(前回3列目右2番目→今回3列目右3番目)

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の1名となります。

松山真子さん。(前回3列目右3番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の1名となります。

田村愛美さん。(#723(2009/10/03)3列目左1番目→今回3列目右1番目)
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