恋のから騒ぎ 第714話
「彼と会っていて 辛いこと」
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今週の新メンバーは、以下の2名となります。

大橋諒子(おおはしりょうこ)さん(3列目右2番目)、19歳、大学生、大阪府出身。
板橋えりか(いたばしえりか)さん(2列目中央1番目)、20歳、大学生(声楽専攻)、宮城県出身。

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今回のゲストは、高岡蒼甫 さん、
テーマは、「彼と会っていて 辛いこと」となります。

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1人目、 戸田早留夏 さん、「元カレと比べてしまう」
今までの彼氏は、半年くらいしか付き合ったことがなくて、最近付き合った彼氏は、珍しく、1年半続いている。その彼は、自身の感情や行動を先読みしてくれる人だった。その彼とはすでに別れ、現在は、別の彼氏がいるが、今の彼氏は、先読みしてくれそうな人ではなく、わざと、好きなのを、「きらい。」、会いたいを、「会いたくない。」と言ったら、「会いたくないのか。」とキレてしまった。


2人目、 板橋えりか さん、「カラオケでの歌声」
彼氏は、カラオケがすごく好きで、一緒に行った時、まず、選曲が悪い。たとえば、「純恋歌」は、音痴な人が歌うとますます音痴に聞こえる。絶対音感を持っているので、聞くに辛い。


3人目、 永峯恵 さん、「親子と勘違いされる」
30歳離れている不倫相手とデートに行くと、必ず親子と勘違いされる。イタリア旅行に行った時も、同行した他のツアー客に、「仲のいい親子ね。」と言われたので、そのツアー中は、ずっと、親子と言うことにしておいた。宿泊先のホテルでは、ツインルームではなく、シングルルーム2部屋に分かれたそうである。


4人目、 池田美穂 さん、「会う度に嫌いになっていく」
自分は、男性と付き合う時に、「好き。」と言う感情で付き合うと、その人の理想像ばかりが膨らんでしまって、デートするごとに、その男性の嫌いな部分ばかりが見えてしまう。なので、会うたびに嫌いになってしまう。


5人目、 大橋慶子 さん、「小僧みたいな男とのデート」
典型的なドMで、なよなよしていて体の細い男性と付き合っていた時、自分は、歩くのがすごく速いのだが、彼は、歩くのが遅く、置いて行かれるのが嫌なのか、自分の後ろをちょろちょろと歩いて来る。その時、自分は、彼と歩くだけでも恥ずかしいと思った。また、雨の日は、傘が1本の時は、やはりお互い歩く速度が違うので、あいあい傘にならず、濡れないのは、傘を持って追いかける彼の方である。彼は、「歩くの遅くてごめん。慶子が濡れちゃってごめん。」とか謝ってくるのだが、彼のおかげて、自分は、だんだん、言葉も悪くなり、他の人から態度が大きいように見えてしまっている。


6人目、 佐藤有香 さん、「罪悪感が増す」
50歳代の彼氏と5年ほど付き合っているが、彼は、ずっと一緒にいてくれるだろうと安心している。しかし、時折、彼は、「今、俺と一緒に付き合っているけど、他の日には、ほかの男とデートしているんやろ。」と言ってくる。彼には言っていないが、3年目くらいから、今の彼には飽きてきて、ほかの男性とちょくちょく付き合い始めている。彼は、安心しきっているのに、自分は、裏切っているようで、以前よりも、罪悪感が増している。


今週の説教部屋は、全て彼のせいにする、大橋慶子さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #714

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今週から席を移動したメンバーは、いません。

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の6名となります。

大谷由美さん。(前回3列目左1番目)
岩佐真理子さん。(前回3列目右1番目)
濱本千春さん。(前回3列目右2番目)
出海朱絵さん。(前回2列目左3番目)
船越真衣さん。(前回2列目中央1番目)
滝澤美邦さん。(前回2列目中央2番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の4名となります。

張間寛子さん。(#710(2009/06/27)3列目左1番目→今回3列目k左1番目)
梅田佳香さん。(#708(2009/06/13)3列目左1番目→今回3列目右1番目)
石塚智美さん。(#711(2009/07/04)2列目中央1番目→今回2列目左3番目)
小山遊さん。(#710(2009/06/27)2列目左3番目→今回2列目中央2番目)
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