恋のから騒ぎ 第704話
「彼に無理して合わせていること」
←第703話 * 第704話 * 第705話→
今週の新メンバーは、以下の1名となります。

池田美穂(いけだみほ)さん(3列目左1番目)、21歳、大学生、東京都出身。

--------

今回のゲストは、NON STYLE さん、
テーマは、「彼に無理して合わせていること」となります。

--------

1人目、 小澤麻美 さん、「しっかり者を演じる」
仕事柄、プライベートでも顔の広い彼と付き合っていた。その彼は、デートの時、必ず自分が知らない人が同行していた。なので、自分は、絶えず自己紹介をする必要があった。当時は、金融関係の仕事をしていたので、それを聞いたとたん、彼と同行している人の中で、「しっかり者」と言う設定ができてしまった。
初めて、彼と2人きりでデートをすることになったとき、実際2人になると、何を話していいのか分からなかった。自分は、その時、「しっかり者」の設定で演じていたことに気がついた。


2人目、 清水利紗 さん、「買い物」
当時の彼が黒のベンツのSLを買った時、それを自慢してきて、彼が、「利紗も何かかったら?」と言ってきたので、自分は、彼を驚かせようと思った。ベンツのSLは、すでに自宅にあった。また、母は、ベンツのS、兄は、ベンツのCを持っていたため、自分は、ベンツのGを購入した。


3人目、 大橋慶子 さん、「デートで肩を組む」
昔、シェイクスピアを5回くらい殴った後のような白人の男性と付き合っていた。その彼と、映画館にデートに行った時、映画が始まるや否や、彼は、肩を組んできた。しかし、彼の腕は、筋肉むきむきで、太さが自分の3〜5倍ほどあった。10kgのおもりをのせられたような感じで、1時間そのまま腕を組まれたので、自分の体は、どんどん彼のほうに沈んで行った。ムードを壊したら悪いと思い、終わるまで耐えるしかなかった。


4人目、 岩佐真理子 さん、「乗る電車」
彼が電車の運転士だった。各駅停車で時間がかかると分かっていても、彼が乗務する電車にいつも乗ってあげていた。


5人目、 石田歩 さん、「超早口な会話」
超名門大学医学部の学生さんで、ルックスも元光GENJI諸星くんにそっくりな彼と付き合っていた事があった。その彼の唯一の難点は、「早口であること。」。自分では、聞き取れないほどであった。さらに、声のトーンも高く、宇宙人のような声だったため、ますます聞き取りづらかった。自分がしんどくなり、会話にならず、別れてしまった。


6人目、 緒形千晶 さん、「身だしなみ」
不倫をする時、相手の奥さんにばれてしまうとまずいので、不倫相手から、「香水をつけないで。」と言われた。髪の毛も落とせないので、髪の毛を結んで、さらに、服などについているラメにも気を遣った。、


今週の説教部屋は、作り話が多すぎる、永峯恵さんでした。

--------

※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #704

--------

今週から席を移動したメンバーは、いません。

--------

前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の1名となります。

山内瑠花さん。(前回3列目左1番目)

--------

前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、いません。

←第703話 * 第704話 * 第705話→