恋のから騒ぎ 第700話
「“この男 底が浅い”と感じる時」
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今週の新メンバーは、以下の3名となります。

増田仁子(ますだひとこ)さん(2列目左3番目)、21歳、大学生、熊本県出身。
菊繁茉衣子(きくしげまいこ)さん(2列目中央1番目)、20歳、大学生、兵庫県出身。
星名習(ほしなならう)さん(2列目中央3番目)、20歳、フリーター、石川県出身。僧侶の資格を持つ、将来は尼さん?

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今回のゲストは、はんにゃ さん、
テーマは、「“この男 底が浅い”と感じる時」となります。

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1人目、 久保田智美 さん、「優しすぎる」
他の女の子に男性のタイプを聞くと、「優しい人。」と言われることが多いが、でも、自分は、「寒くない?」とか、「飲み物買ってこようか?」とか、優しくされればされるほど、寒くなると言うか、引いてしまう。


2人目、 石田歩 さん、「食べ物のチョイスでナーバスになる」
デートをしているときに、「晩御飯、何が食べたい?」みたいな話になって、何気なく、「焼き鳥かな。」と言ってみた。でも、入るお店の名前とか、具体的なことは決めていなかった。夜になって、実際に食事をとるところを探す段階で、色々なお店を通るのだが、お好み焼き屋さんを見かけたときは、自分は、「いい匂いがしてきたね。お好み焼きも食べたいね。」と彼に言ってみた。すると、彼に、「今、なんて言った? お好み焼きが食べたいと言ったよな。昼間、なんて言ったか覚えているか? 焼き鳥が食べたいって言ってるぞ。」と言われた。自分は、昼間にした会話なんて忘れているし、お店も決めていたわけでもない。でも、その場は自分が下りて、「そんなこと言ったっけ。忘れてた。私は、全然、焼き鳥でもいいよ。」と言った。そうしたら、彼に、「焼き鳥でいいよ。じゃないんだよ。」と言われた。
自分は、彼に、「一緒に食事をする自信を無くした。」と言われ、その場で置き去りにされた。


3人目、 松山真子 さん、「テレビが大好き」
彼は、テレビを見るのがすごく好きで、特にスポーツ番組が大好き。野球もサッカーも競馬もすべてのジャンルが好きで、1日やっているすべてのスポーツ番組を録画する。録画した番組を1日で見ることができないので、彼は、テレビを2画面表示できるようにして、右目で野球を、左目でサッカーを見ている。彼に話しかけても、テレビに夢中で会話をしてくれない。敢えて会話をしてくれる瞬間は、どちらかの画面がCMに入って、目を休めることができるときだけである。


4人目、 鵜飼香 さん、「ネーム入り下着を着用している」
付き合うか付き合わないか迷っていた彼がいた。その彼は、28歳。とりあえず、一晩だけ過ごしてみようと思った。夜は、何事もなく、2人で寝たのであるが、朝、自分は、少し早く起きて、彼の周りを整理していた。彼の服をたたんでいた時、ズボンやシャツは良かったのだが、パンツを畳もうとした時、そのパンツに名前が書いてあった。その字は、ひらがなで下の名前、しかも、黒いゴムの部分に白いペンで、母親に書いてもらったかのような感じで書かれていた。その瞬間、ひいてしまった。


今週の説教部屋は、昼と夜で食べたいものを変える、石田歩さんでした。

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※ 今回の座席表

恋のから騒ぎ 座席表 #700

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今週から席を移動したメンバーは、誰もいません。

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前回出演していて今週出演していないメンバーは、以下の4名となります。

高田女里さん。(前回2列目左3番目)
坂本奈緒さん。(前回2列目中央1番目)
谷口明日香さん。(前回2列目中央2番目)
柳亜依香さん。(前回2列目中央3番目)

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前回以前出演していて今週再び出演したメンバーは、以下の1名となります。

船越真衣さん。(今回2列目中央2番目)
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